雪の日のスリップ事故について
みなさんこんにちは。
株式会社トランプの矢作です。
先日関東でも珍しく雪が降りましたね。
子供の頃は雪が降るのが楽しくて雪合戦や雪だるま、かなり積もった時はかまくらを作ったりして遊んだのが懐かしいです。
そんな楽しい思い出でしたが、大人になると雪のイメージがだいぶ変わりますね。
特に僕たちは運送業もやっているので雪の後の道路状況には毎回頭を悩ませています。
雪が降ると必ずといっていいほど事故が起こります。
プライベートで運転をするならば乗らないという選択もできますが、僕たち運送業は乗らないという事が基本的にはできません。
物流業界では雪の日でも道路が封鎖とかにならない限り、基本的には荷物を届けるということになっています。
そもそもここのルールも少し変えていかなければならないと思いますが、北海道や東北、北陸などの積雪の多い地域ではそうしてしまうと冬の間ほとんど物流が止まってしまうことになるので難しいところです・・・。
なので、スタッドレスやチェーンなどで車両が滑らない対策をし、物量を調整し時間に余裕を持って無理のない配達を心がける事が大切ですね。
一度の運転ミスで取り返しのつかないことになったりするので、雪の日は特に安全第一を心がけて事故を起こさないよう気をつけましょう。
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