更新日:2022/11/28

トランプVS楽天・スマデリの裁判が始まりました

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皆さん、お久しぶりです。
株式会社トランプの矢作です。

11月15日、ついに楽天グループ株式会社と株式会社スマートデリバリーを相手にした裁判が始まりました。

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楽天エクスプレス内での不正行為はなかったと楽天とスマデリは表立ってはそう言っていますが真実は違います。
もちろんその内容は全て今回の楽天の顧問弁護士である両角弁護士は知っています。
なぜ、両角弁護士が知っているかというとスマデリの山崎氏と楽天幹部の不正な癒着を調査していたのが両角弁護士だからです。この不正内容を両角弁護士が全て知っているという証拠も私たちは持っています。
楽天の両角弁護士がやっていることは真実義務違反です。

真実義務違反

[弁護士法]
(会則を守る義務)
第22条 弁護士は、所属弁護士会及び日本弁護士連合会の会則を守らなければならない。

(懲戒事由及び懲戒権者)
第56条 弁護士及び弁護士法人は、この法律又は所属弁護士会若しくは日本弁護士連合会の会則に違反し、所属弁護士会の秩序又は信用を害し、その他職務の内外を問わずその品位を失うべき非行があつたときは、懲戒を受ける。
2〜3(略)

(懲戒の種類)
第57条 弁護士に対する懲戒は、次の4種とする。
1.戒告
2.2年以内の業務の停止
3.退会命令
4.除名
2〜4(略)

[弁護士職務基本規程]
第五条(信義誠実)

弁護士は、真実を尊重し、信義に従い、誠実かつ公正に職務を行うものとする。

※弁護士には一方当事者の利益を追及するという使命があるので、依頼者に有利なアクションを探求するということは当然のことです。
しかし、なんでもして良い、ということではありません。
その制限が「真実義務」というものです(弁護士職務基本規程5条)。
具体的には義務違反をした弁護士には資格剥奪を含む処罰が適用されることになっています(弁護士法22条・56条・57条)。

今回の私たちの裁判で主張している内容は全て真実です。
楽天エクスプレス内で楽天幹部とスマデリの不正行為があり金銭が幹部達に流れていました。(証拠有り)
その不正な癒着に巻き込まれたのが私たちや多くの楽天エクスプレスで働いていたドライバーであり、そんな不正行為がまかり通る運送業界にしてはいけません。

この裁判を通してこういった不正行為を明るみにし、クリーンな運送業界を作っていきます。
また、この先で私たちの様に不正行為を目の当たりにした時、汚いやり方に屈するのではなくそういった不正と戦って勝つ未来を作ります。
これからも引き続きよろしくお願いします。

株式会社トランプ
矢作和徳

 

 

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