2020.07.04
皆さんこんにちは❗️
トレーナーのTOMOです♪
季節は梅雨に入ってしまい
毎日毎日ジメジメがすごいですね
でも、そんな中もトランプフィットネスでは
ダイエット成功者が続出中です⭐️
まぁ、お客さんが頑張ってくださっているだけなのですが
理想の身体に近づいて喜ぶ姿を見ていると
僕ももっともっと鍛えないとなって
思わされますね💦
さて、話は変わりますが
最近
子どもが幼稚園から帰った後に
ザリガニ釣りによく行きます
近くに沢山ザリガニが生息している用水路があるんです
パッと見で約20匹は見えるくらい
でも、僕も子どもも
ザリガニをさわれないので
イカで釣って
陸にあげることなく
用水路に戻してあげます
ザリガニからは
餌だけくれる
なんて優しい人間と思われていたことでしょう
その用水路に何日も足を運んでいると
小さな蟹🦀もいることに気がつきました
他にも
えび🦐
めだか🐟
かも🦆
アメンボ🍭
いろいろな生き物が
その用水路で生きているんだなと
幼稚園に通う我が子と
ここって凄いね、また明日もこようね
って話していました
しかし
ある時、小学生の子どもら(6人程)が用水路の中に入り、次々とザリガニをとって小さい虫かごの中に入れていくではありませんか
ザリガニたちの悲鳴が僕には聞こえたような気がします
それから3日連続で小学生の集団と
中国人の子どもが乱獲をしていました
その次の日、また子どもとザリガニを見にいくと
(どんだけ連日用水路に行ってるんだかw)
ザリガニたちの姿はそこにはありませんでした
蟹の隠れ家だった大きな岩もどかされた形跡があり
蟹の姿も、もちろん消えていました
僕も確かに子どもの頃は
沢山ザリガニやら何やら生き物を欲しがった記憶がありますが
大人になると
あの小さい虫かごにぎゅうぎゅう詰めにされるザリガニの悲鳴が聞こえたり
住処を破壊される蟹の気持ちを考えてしまったりと
生き物を見る見方が変わりました
連れて行かれたザリガニや蟹は
今はどうなったんでしょう?
生きていると皆さんは思いますか?
欲しいから、自分の利益のために
全く我慢することなく沢山とっていってしまうことは
生態系の破壊につながることです
あの子どもたちが
大人になるまでに
それに気づいて
地球の環境や人間を含め、様々な生き物に対して
優しくできる大人に成長してくれていればいいな
。。。。
全く、フィットネス関係ない話でしたね。w
さぁ、皆さんもボクササイズやって健康的な運動習慣を身につけましょう!